Personal Conditioning Specialist Basicコース、Advanceコース修了
Yoshito Minami
◉パーソナルトレーナー
◉ヨガインストラクター
Q.養成講座を受けようと思ったキッカケはどういったものがありましたか?
当時、NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)の資格取得のために試験を終えたばかりだったのですが、そこで学んだ内容だけでは実際にお客様にサービスを提供するに至るだけのものが自分には身についてないと思ったからです。
また、私の場合は最初から自分でスタジオを立ち上げる予定でしたので、その際に実践的な技術と実際に現場で活躍されている方に教えてもらいたいと考えました。
Q.養成講座を受けるにあたっての不安等はありませんでしたか?あった場合、その不安はどのような点で解消されましたか?
特に不安はありませんでしたが、強いて言えば、多様なマシーンを使わなければトレーニング出来ない人には興味がありませんでしたが、当時(移転前)のMaster Mindはパワーラック以外はほとんど目立ったマシーンはなく、その環境でしっかりとジムを経営されていた点です。そのような環境で学べれば、どこに行ってもトレーナーとしての仕事が出来るスキルが身に着けられると思いました。
Q.養成講座へお申し込み頂いた決め手はどんな事だったでしょうか?
まず業界の歴史が浅いためか「トレーナーを養成する」をしている場所が少ない中で、いわゆる「筋トレ」の仕方を教えてくれるところは特に興味はありませんでした。その中でMaster Mindはトレーニングの前に「体を本来あるべき状態にリセットする」というコンディショニングを重視していた点です。
Q.実際に養成講座を受けてみて感じた事をお願い致します。
率直に感じたことは圧倒的な勉強不足です。トレーナーと名乗る人は多くても単にインストラクターとそうではない人の違いは「人体の仕組み」に関してしっかりとした知識があるかどうかだと思います。
もちろん栗原さんは後者ですが、そういう意味で「これからトレーナーとして何を学ぶべきか」という道筋が分かったことが一番大きかったかと思います。私はひとつのことに関して納得が出来ないと次のことに進めない性格なので、その点栗原さんは一つ一つ丁寧に質問に答えて下さいました。
栗原さんと出会わなければ今の自分は無かったと思います。
Q.受講料金と内容の費用対効果はどう感じましたか?
もしここで学べることを他で学ぼうとすれば、倍以上かさらにもっと多くの費用がかかると思います。
なぜなら養成講座だけではなくその後の栗原さんとのお付き合いがあるからです。
基本的には自分が学ぶために何かをお願いすれば必ずそれに対して応えて下さいます。そういう人です。それを考えれば決して高くないと思います。
Q.養成講座修了後のトレーナーとしての実績や経緯を教えてください。
私はMaster Mindで教えてもらいながら沖縄でスタジオ立ち上げに動いていたのでスムーズにトレーナーとして活動をするまでに至ったと思います。
ここで教わることは単なる筋トレの仕方ではないため、他のトレーナーやジムと比べたときに明らかな差別化が出来ます。
そういった点を有効活用しながらPRしていったときに集客には特に困りませんでした。現在は日々お客様とのセッションに奮闘しています。
Q.養成講座修了後の活動で、講座内容が役に立った!受けてよかった!と思った瞬間はどんな時ですか?
パッと人を見たときに、なんとなく体のどこに問題があるかが分かるようになったことだと思います。
それさえ分かれば、その人が体に対して抱えている問題の指摘が出来、お客様として誘導をすることはさほど難しいことではないと思います。
Q.養成講座修了後のフォローアップなどについて感じることがあれば教えてください。
私の場合はむしろ養成終了後の方がお世話になっています。
フォローアップというより、メンターが出来たと言った方が正しいと思います。
実際とても人情味に溢れ優しい方なので、困っている人を放っておけないのだと思います(笑)
Q.養成講座を新たに受講しようか悩んでいる方、申し込みを決めた方にMaster Mind養成講座のおすすめポイントや一言があればお願いします。
いくつかおススメポイントはありますが、これからトレーナーを目指す方はこれからの指針がはっきりと見えるかと思いますし、すでにトレーナーとして活動されていたとしても、マシーンの使い方や筋トレの仕方だけを教えているだけで、今後のキャリアやスキルアップに不安を持たれている方がいたとしたら、さらに深い領域に踏み込むことが出来ると思います。
実際に私は栗原さんと出会う前と、その後では興味の方向が一気に変わってしまいました。それはトレーナーとしては間違いなく良いことで、何故か周りはトレーナーよりも医療従事者の方の方が多くなりました。その理由は栗原さんと少し話せばすぐにわかるかと思います。
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