下肢、足部の機能とアライメントの評価と修正アプローチ法［評価編、修正アプローチ編］

下肢、足部の機能とアライメントの評価と修正アプローチ法

下肢、足部の機能低下は様々な症状の引き金になることは多くの方がご存知だと思います。

ですが、普段のセッションや臨床でどこまでアプローチができているでしょうか？

下肢、特に足部は捻挫や靭帯損傷などの既往も多い部位で、代償動作なども複雑に現れます。また、股関節周辺部位の機能低下も腰痛やインピンジメントの原因を作り出します。

その代償動作などを正確に把握しないままトレーニングや競技動作などを行うとどうなるでしょうか？より強い代償動作を生み出したり、過活動する筋を増やして怪我や違和感の原因を作ります。

トレーニングの前に可能な限り正確な評価を。

関節の動きや筋機能の弱化の有無などを事前に評価する事はとても重要になり、その後のアプローチの幅を大きく変化させます。

評価編では下肢、足部の筋機能やアライメントを静的、動的に評価する方法を、修正アプローチ編では、評価を元にした修正アプローチの方法をお伝えします。

＊［評価編］では評価後の修正アプローチはカバーしません。

＊修正アプローチは後日開催の［修正アプローチ編］で行います。

＝セミナーに含まれる内容＝

・下肢アライメントの把握

・下肢筋機能の弱化テスト（静的、動的）

・足部アライメントの把握（静的、動的）

・筋弱化部位の検査法

・筋弱化部位の修正法

・関節に対するアプローチ

・軟部組織に対するアプローチ

・時間があれば受講者からのQ&A、トピックに対するアプローチ

など

要項

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