オンラインコーチング

Master Mindオンラインコーチング

Master Mindのオンラインコーチングサービスは、「スクワット・ベンチプレス・デッドリフト」の3種目の記録向上をしたい!動作の改善をしたい!と思う全てのパワーリフターやトレーニーの為にあります。

加えて、身体の各部位に痛みや違和感が出て満足にトレーニングや練習が出来ないと行った声も多く聞く事から、そんな方の為に自身の身体と動作テクニックに合ったストレッチやモビリティエクササイズなどもご提供できることが大きな特徴です。

コーチ自身も現役のパワーリフターであり、パーソナルトレーナーとして16年以上の経験からコンディショニング分野にも精通している事で、他にはないアドバイスやサポートをお届け致します。

オンラインコーチングを通して、強くなる事の楽しさ、自身の身体を理解する事の楽しさ、パワーリフティングやトレーニングライフを長く楽しむ事などを少しでも多くの方にお伝え出来れば嬉しく思います。

コーチ紹介

Master Mind代表 / 105kg級 パワーリフター

栗原 弘教 (Kurihara Hironori)

詳しい経歴、実績などは>>こちら<<からご覧ください。

公式大会ベスト記録(ノーギア)

105kg級:SQ 302.5kg / BP 192.5kg / DL 285kg / Total 780kg

120kg級:SQ 330kg / BP 195kg / DL 287.5kg / Total 805kg

シングルベンチプレス

S-BP 190kg

保持記録

東京都記録:一般男子105kg級 スクワット300kg

      一般男子120kg級 スクワット305kg トータル 780kg

主なパワーリフティング競技成績

ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会 出場8回  優勝 2回(2連覇) 準優勝1回

ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 出場3回 最高位 8位


2017 東京都秋季パワーリフティング選手権大会 93kg級 3位

2018 東京都秋季パワーリフティング選手権大会 105kg級 優勝

2019 ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会  105kg級 5位

2019 東京都春季パワーリフティング選手権大会 105kg級 3位

2019 いきいき茨城ゆめ国体 パワーリフティング 105kg級 4位

2021 ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会 (兵庫) 105kg級 優勝

2021 東京都パワーリフティング選手権大会 105kg級 優勝

2021 東京都ベンチプレス選手権大会 105kg級 優勝

2022 ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会 (沖永良部) 105kg級 優勝

2022 東京都パワーリフティング選手権大会 105kg級 優勝

2022 世界クラシックパワーリフティング選手権大会 (南アフリカ) 105kg級 16位

2022 いちご一会栃木国体 パワーリフティング 105kg級 4位

2023 ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会 (佐賀) 105kg級 準優勝

2023 東京都パワーリフティング選手権大会 120kg級 優勝 (スクワット305kg、トータル780kg 東京都記録更新)

2023 関東パワーリフティング選手権大会 120kg級 準優勝 (スクワット日本記録更新 323.5kg/当時)

2023 長野県パワーリフティング選手権大会 120kg級 ゲストリフターとして参加 スクワット330kg成功

and more…

コース紹介



お申込み後の流れ

ステップ1

下記お申込みフォームより、ご希望のコース、期間を選択しお申込み。

後程、担当より申込み確認メールをお送り致します。

ステップ2

銀行振込、クレジットカード決済にてコース料金のお支払いをお願い致します。(申込み確認メールに記載)

ステップ3

ご決済確認後、カウンセリング専用フォームをメールにてお送り致します。

必要事項やご希望をご記入ください。

ステップ4

カウンセリングシートご回答後にプログラム作成を行います。

*プログラム作成目安期間:5〜7日程度。余裕を持ったお申込みをお願い致します。

不明点や詳細の確認が必要な時は、コーチよりご連絡をさせて頂きます。

ステップ5

完成したプログラムと進行方法などを記した資料をメールにてお送り致します。

ご不明点などがなければ、プログラムスタートとなります。


 

*必須事項*

個別RPEチャート作成の為に、BIG3の1RM、4RM、8RMの重量をカウンセリング時にお書き頂きますので、予めご自身で測定などをお願い致します。

*プログラム実施中、休館日はご返信など出来ませんので予めご了承くださいませ。

 

 


コーチング実施者の声

長谷川 航世 様 / 30代

コース:Advanceコース 4週間

プログラムの期間と頻度:4週間 週5日

プログラム開始時や、実施中にコーチへ伝えた希望や疑問、それに対するコーチからの回答(指導)について

大会に向けたピーキングプログラムの作成をお願いしました。過去コーチングを受けていたので、その際のデータを踏まえた上でのコーチングをお願いしました。絶妙なボリューム、強度設定で補助のメニューが過去のデータを踏まえたオーダーメイドのものになっていて、継続したコーチングをお願いしてよかったと思っています。

プログラムを通して変化を感じた事

ピーキングの時にやりがちな、「もうちょっとだけやろう」といった余計な練習をやらずに済みました。

またキーとなる補助種目の試合前の取捨選択の仕方を学べました。

プログラム実施中のコーチとのやり取りで良かった点

肘から前腕にかけての不調について相談した際に、pronationを勧めて頂きました。これがハマって140キロすら上がらなかったベンチプレスを3週間で157.5まで戻すことか出来ました。

フォーム指導だけでなく、コンディショニングに精通したコーチだからなせる技だと思いました。

コーチングプログラムの実施を検討している方への一言メッセージ

2020年6〜8月と、2021年5月の合計4ヶ月コーチングを受けました。

初めの期間は、そもそも怪我でまともにバーを担げないところからコーチングが開始しました。フォームに関しての指導は勿論ありましたが、コンディショニングに精通されたコーチでしたので、正しく動くためのモビリティワークであったり、細かなトレーニング種目などを指導していただきました。

この辺の指導を受けられるパワーリフティングのコーチは、栗原さんの右に出るものはいないと思います。おかげ様で指導を受けはじめて以降1年間、肩肘の痛みなく週2回休まずバックスクワットを継続できるようになりました。

メニューに関してははっきり言って、キツいです。

練習量という意味ではなく、自身の弱点となっていて疎かになっている部位を的確に指摘していただけるので、必然的に怠りがちなメニューが組み込まれる点でキツいです。

ただ、目を背けがちな苦手な種目をメニューに組み込める事こそコーチングの最大の利点だと思います。一度客観的にメニューを組んでもらう事で多くの弱点を自覚し克服する事が出来ました。この効果は8週間くらいメニューをこなす事で自覚出来たので、申し込まれる方は最低2ヶ月申し込むことをおすすめします。

栗原さんのコーチングを受ける事を特に勧めたいのは、複数の怪我があるせいで伸び悩んでいる、ある程度競技歴が長い方です。コンディション面でオーダーメイドの的確なアドバイスを貰えると思います。まさに私がそうでした。

2度目の期間はピーキングもお願いしました。

ピーキングのコーチングをお願いする場合は、それまでのデータがあってこそ洗練されたメニューが作られると思うので、一度コーチングを受けた方にお勧めします。

 

 


中西 康太 様 / 30代

コース:Advanceコース

プログラムの期間と頻度:12週間 週4日

SQ:130kg → 175kg +45kg

BP:95kg   → 115kg +20kg

Dl:135kg  → 200kg +65kg

プログラム開始時や、実施中にコーチへ伝えた希望や疑問、それに対するコーチからの回答(指導)について

プログラムの希望・DLの強化

疑問・フォームについて(バーのたわみを上手く作れない事など)

回答・映像及び文面などを用いて解説してもらいました。

感想・色々なアドバイスを貰いましたが『自分で考える余白』のあるアドバイスだったのが嬉しかったです。押し付けられるアドバイスではなく、『こういうやり方はどう?』と自分で考える部分のあるアドバイスのおかげでストレスなくトレーニングをする事が出来ましたし自分で考える時間も楽しかったです。

プログラムを通して変化を感じた事

取り扱える重量も重くなりましたし、フォームも多少はマシになったと思いますが一番良かった事は『パワーリフティング・はじめの一歩』を学べた事に尽きます。

栄養面の事であったり何故この種目を行うのかといった事、スケジュールの考え方等トレーニングをする前段階の事から学べた事で知識が増えて考え方が大きく変わった事が一番だと思います。

プログラム実施中のコーチとのやり取りで良かった点

『質問に対する回答が早い』

これが一番だと思います。

加えてその回答もグラフや映像といった物を使用しているので非常に分かりやすいです。

コーチングプログラムの実施を検討している方への一言メッセージ

検討しているのならば『Basicコース/4週間』を受けてみてはいかがでしょうか。

迷っている時間がもったいないので、一番料金の安い所で試してみて自分に合う合わないを判断するのが一番かなと思います。

 

 


青木 勇樹 様 / 20代

コース:Advanceコース 12週間

プログラムの期間と頻度:週3日メニュー

デッドリフト強化期間 SQ:1回/週 BP:2回/週 DL:2回/週

スクワット強化期間 SQ:2回/週 BP:2回/週 DL:1回/週

SQ:190kg → 200kg +10kg

BP:120kg → 130kg +10kg

DL:200kg → 220kg +20kg

千葉県Jr.&マスターズパワーリフティング選手権大会 83kg級 準優勝 TOTAL 550kg

プログラム開始時や、実施中にコーチへ伝えた希望や疑問、それに対するコーチからの回答(指導)について

疑問:フォームについて(腹圧とパッキング、ベルトの使い方、バーの握りと担ぎ方、足裏の意識、ヒップヒンジ)

回答:クライアントの投稿したフォームの映像を編集して画像に矢印や文面を用いた解説

感想:伝え方がとても分かり易かったです。私も人に何かを伝える時に参考にしようと思いました。

プログラムを通して変化を感じた事

補助種目の重要性に気づく事が出来ました。

筋力強化だけで無く、痛みや違和感を改善する等、各種目の意味を一つ一つを学べた事で考え方が大きく変わりました。BIG3に還元されているのが身に染みて感じました。

プログラム実施中のコーチとのやり取りで良かった点

大会2週間前にスクワットやテッドリフトでの膝の痛みを伝えたところ、ヒップヒンジや大臀筋のアクティベーションドリルを教えて頂きました。

その結果、膝の負担が少ないフォームで無事に大会で違和感無く試技をする事が出来ました。 自分の体の使い方を理解してコンディションニングを指導して頂ける事がこのコーチングプログラムを受けて良かった点です

コーチングプログラムの実施を検討している方への一言メッセージ

BIG3の練習は楽しいのに、補助種目は辛くて嫌いで闇雲に楽なフォームでこなしていました。

しかし、このオンラインコーチングを通して、補助種目一つ一つ、フォームや目的を動画で解説して貰い、辛い補助種目をする事で、自分の苦手な部位の筋力の伸びに驚く事がありました。

今でも、補助種目は嫌いですが、同じ様な気持ちの方や、補助種目が好きな方、また怪我や違和感が気になり、コンディショニングを学びたい方、フォームをしっかり一つ一つ教えてくれるので初心者におすすめします。

 

 


T・S 様 女性 / 50代

コース:Advanceコース

プログラムの期間と頻度:8週間 週4日

プログラム開始時や、実施中にコーチへ伝えた希望や疑問、それに対するコーチからの回答(指導)について

プログラムの希望:BIG3の自己ベスト更新

疑問:重量設定、強度設定について、メニューの優先順位、代替種目など

感想:その日のコンディションやTraining環境により、メニューそのものや重量設定を無理せず臨機応変に取り組む事や、ペース配分やオフの必要性などアドバイス頂き、焦りや落ち込むこともなく、最後までモチベーションを保つ事が出来ました。

ご自身の経験談から励まされる事もありました。いつも解りやすい説明と丁寧な対応に感謝しています。

プログラムを通して変化を感じた事

初めはとにかくジムに行って与えられたメニューを完璧にこなす事だけを考えていましたので、限られた場所や時間の中、内容はとても雑になっていました。

その時々の重量設定やRPEが最重要だと知ってからも、実践するまでに時間がかかりましたが、アドバイスを受けながら、その様な取り組み方が変わりました。

プログラム実施中のコーチとのやり取りで良かった点

毎週トレーニング報告をする事で、その都度問題点をご指摘頂けるので、直ぐに改善出来る事、疑問点も丁寧にご説明頂けるので、その場で解決する環境がよかったです。

コーチングプログラムの実施を検討している方への一言メッセージ

基本的、一般的なセットの組み方で闇雲にトレーニングを続けているよりも、個々のタイプや能力に合ったベストな種目やセット内容を具体的に指示して頂く方が安心感を持って取り組む事が出来ます。

BIG3の目標がある場合は、ピーキングの仕方や自分のピークの波を知る事が出来るので、今後に活かせる事は間違い無いです。

何よりも、プロのトレーナーとしての様々な経験や、現役選手としてのご自身の体験による根拠に基づいた提案、アドバイスを頂けるのは大変貴重な事なので、とてもお勧めです。

多くの方々に体験して頂きたいです。